■どうしてこんなに食欲が止まらないの!生理前の異常な食欲。

 

・生理前は食欲が異常なほどあって止まらず甘いものや脂っこいものを食べ過ぎてしまう

 

 

生理前になると食欲がものすごくなります。
特に、生理予定日の3、4日前がひどいんです。

 

 

通常の食欲に比べて異常なほどになり、甘いものや脂っこいものが食べたくなって、
食べ過ぎてしまいます。

 

 

3日後が生理予定日なんですが、今日も次のようなものを食べてしまいました。

 

・朝 甘栗
・昼 天丼、チーズケーキ、クレープパニエ
・夜 ホットケーキ、イチゴオレ

 

 

全部で2000kcalを超えてしまいました。
量はそれほど多くなくても、甘いものや脂っこいものばかりなので、カロリーが高く
なってしまうんです。

 

 

生理前になると、どうしてこんなにも食欲が止まらなくなってしまうのでしょうか?
本当につらく悩んでいます。

 

 

■体重が3ヶ月でプラス8キロ超えに・・・

 

・生理前に食欲が止まらなくなりドカ食いで太り過ぎてしまうことがよくある

 

 

生理前は毎回ドカ食いをしてしまいます。
どうしても甘いものを食べたくなってしまい、止まりません。

 

 

食べ過ぎると栄養が偏ってしまうし、糖分やカロリーの摂り過ぎになるばかりでなく、
栄養バランスも良くないってことは、十分わかっているんですが…。

 

 

そんな食生活を繰り返しているので、体重がどんどん増えてしまいました。
それも、3ヶ月でプラス8キロを超えちゃったんです(泣)
なので、痩せたくてもなかなか痩せられません。

 

 

食べたものとカロリーをいつも記録しているのですが、普段は1日1500kcalに収まるよう
な食事をしています。

 

 

ですが、生理前になると食欲が抑えられず2000kcalを超えてしまう日が数日あります。
このままでは太るばかり。
いったいどうすればいいのか…。

 

 

普段ならある程度は食欲のコントロールができるんですが、生理前は全然ダメです。
自分ではどうしようもありません。

 

 

■甘いものを食べると太るのはなぜ?

 

・過剰な糖分やインシュリンの働きで脂肪が溜まりやすくなってしまう
・甘いものはカロリーが高く、余ったエネルギーが体脂肪となって溜まる
・栄養が偏るため、代謝に必要な栄養が不足し代謝機能が低下してしまう

 

 

甘いものばかり食べていると太ってしまいますよね。
何となくわかっているけど、一体なぜなのでしょう?
少し疑問に思ったので調べてみました!

 

 

・過剰な糖分が脂肪となり溜まってしまう

 

食べ物で摂った糖質は、体内でまずブドウ糖に分解されて血液中へ流れます。
このブドウ糖が私たちの脳や筋肉、内臓のエネルギーとなるんですよ。

 

 

血液中のブドウ糖の量が増えると血糖値が上がり、すい臓からインシュリンが
分泌されます。

 

 

全身に渡ったブドウ糖は、インシュリンの働きで臓器に取り込まれるんです。
そしてエネルギーとして利用されたり、蓄えられたり、タンパク質の合成や細胞の増殖を
助けたりします。

 

 

また、インシュリンには、使われなかったブドウ糖を脂肪に溜め込む働きや、脂肪の
分解を抑制する働きもあるんですって!

 

 

これらが原因で体に脂肪がついてしまうんですね。

 

 

・カロリーが高い

 

甘いものはカロリーも気になります。
特に洋菓子は、砂糖だけではなくバターや生クリームなどの油脂が使われることが多い
ですよね。

 

 

これがカロリーを高くしている原因となっているのです。
カロリーは代謝によってエネルギーとなります。

 

 

しかし摂り過ぎると代謝しきれず、また、余分なエネルギーは体脂肪として蓄積されて
しまうのです。

 

 

・代謝を行うための栄養が不足してしまう

 

これらの代謝が正常に行われるためには多くの栄養が必要となりますが、偏った食事では
全然足りません。

 

 

代謝のために必要な栄養が不足すると、代謝の働きが悪くなるので、食べたものが
分解されにくく、その結果、脂肪となって体内にどんどん溜まって行くのです。

 

 

栄養が偏ってしまうと、健康な体には欠かせないビタミン、ミネラルなどの栄養も
不足します。

 

 

その栄養不足が原因となって内臓や脳が正常に機能しなくなり、食欲をコントロールする
働きも悪くなってしまうんです。

 

 

その結果、最初よりも甘いものをもっと食べないと満足できないようになってしまい、
甘いものを食べる量がどんどん増えていく、というわけなんですね。
いくら食べても満足できないようになってしまいます。

 

 

■甘いものを摂らなければ太らない?

 

・糖分は私たちの体のエネルギーとなったりストレス解消の効果があるため必要なもの
・食べたいのを我慢するとドカ食いの原因となるため量に注意して食べるとよい

 

 

では、甘いものを食べなければ太らないってことでしょうか?
実際に、なるべく甘いものを我慢して食べないようにしている人もいますよね。

 

 

しかし、糖分は私たちの体のエネルギーとなるし、甘いものはストレス解消などの
効果があるとも言われているんですって!

 

 

絶対食べない!と我慢すると結局はたくさん食べてしまうということになるようです。
そしてその後に罪悪感でいっぱいになり、またこれによるストレスで、今度はドカ食い
してしまうことに。

 

 

甘いものって少しは食べる必要があり、食べ過ぎないことが一番大切なんですね。

 

■我慢しすぎて翌日に暴飲暴食がひどいことに・・

 

・生理前の異常な食欲を我慢してもその反動で暴飲暴食することになり注意が必要

 

 

甘いものや脂っこいものを食べ過ぎてしまうと必ず罪悪感に悩まされます。
太ってしまうし栄養面でもいけないとわかっているのに、食べてしまうから。

 

 

だけど、毎回そんなつらい思いをしたくないので、頑張って我慢することもあるんですよ。
我慢する時は、少しでも食べてしまうと止まらなくなってしまうため、特に甘いものや
脂っこいものは、とことん我慢するんです。

 

 

すると翌日は、我慢した反動でものすごい食欲で、暴飲暴食がひどいことになって
しまうんです。

 

 

せっかく我慢したのにこれでは無意味ですよね。
むしろ、いつも以上に食べてしまって我慢しない方がまだマシだったかもしれません。

 

 

生理前に毎月これを繰り返していては太って当然ですよね。
何とかしないと本当に大変なことになってしまうと思い、なぜ生理前に異常な食欲に
なってしまうのか、いろいろ調べてみました。

 

 

■それってPMSかも?

 

 

・生理前に異常な食欲や体重増加、むくみなどの症状はPMS(月経前症候群)
・PMSは生理の2週間前から心と体にさまざまな不調が生じ生理が始まると消えるのが特徴

 

 

生理前には異常な食欲だけではなく、イライラしたり、ニキビや肌荒れで悩んだり。
他にもたくさんの症状が出てきますよね。

 

 

私の場合は、異常な食欲と体重増加、むくみなどがあります。
症状は人によって違うかもしれませんね。
たいてい生理が始まると食欲も落ち着いてきてむくみも治まってくるんです。

 

 

これって「PMS」かもしれません。
月経前症候群ともよばれていて、こちらの方を聞いたことがあるっていう人も
多いでしょう。

 

 

私も「月経前症候群」というのは何となく聞いたことがありましたが、PMSというのは
初めて知りました。

 

 

女性の約8割がこのPMSの症状を感じているそうで、私のようにPMSで悩んでいる女性は
多いんですって。

 

 

PMSは生理が始まる約2週間前ぐらいから心と体のいろんな症状が出始め、生理が始まる
まで不調が続くようなんです。
生理が始まると、だんだん症状が消えていくのがPMSの特徴のようです。

 

 

■PMSの症状とは?

 

・PMSの症状にはイライラや情緒不安定、やつあたりなどの心の症状がある
・PMSには体の症状があり、体重増加、胸の張り、腰痛、頭痛、むくみなどが多い
・PMSの症状は体質や性格、生活習慣によって出やすさや重さが違い悪化の原因ともなる

 

 

私の場合、異常な食欲と体重増加、むくみが特にひどいのですが、PMSの症状ってどんな
ものがあるのでしょうか?

 

 

調べてみると症状はたくさんあって、人によっても大きく違うようなんです。
そればかりか、同じ人でも月によって症状に差があることもあるそう。

 

 

PMSには心と体の症状があって、次のような症状が代表的なものと言われています。

 

 

・心の不調(精神的な症状)

 

イライラ、憂鬱、情緒不安定、集中力の低下、怒りっぽい、落ち着かない、やつあたり
など

 

 

・体の不調(身体的な症状)

 

体重増加、胸の張りや痛み、下腹部の張り、腰痛、頭痛、むくみ、のぼせ、肌荒れや
ニキビ、眠気や不眠、肩こり、など

 

 

このようなPMSの症状は、人によって違いがあるだけではなく、症状が重かったり強く
感じたりする程度にも差があるようです。

 

 

また、同じ人でも先月の症状と今月の症状が違うという場合や、症状が同じだけど
痛みの強さが違うなど、月によって異なる場合もあるんですよ。
どうしてこんなふうに差が生じるのでしょうか?

 

 

そもそも人によって体質や性格が違いますよね。
次のような体質や性格、習慣などによってPMS症状が出やすくなったり悪化させて
しまう傾向があるようなんです。

 

 

・ストレスや疲労をためやすい人

 

神経質や几帳面、真面目、完璧主義、我慢してしまう人や感情を表に出さない人などは
常にストレスを感じていたり、ストレスや疲れをためてしまってPMSの症状を悪化させる
傾向があるそう。

 

 

・食生活

 

栄養バランスの良くない食生活をしていると心も体も不健康になります。
また、お酒やたばこ、コーヒーなどは、摂り過ぎると血流が悪くなり症状が悪化して
しまうようです。

 

 

・体力の低下、自律神経の乱れ

 

不規則な生活による寝不足や疲労の蓄積によって体力が低下している場合や、自律神経が
乱れている場合などにも症状の悪化を招きやすいようなので注意が必要ですね。

 

 

まずは自分の生活習慣を見直し、PMSに良くないことがあれば改善した方が良さそうです。
そして少しでもPMS症状を和らげて悪化するのを防ぐことが大切なんですね。

 

 

■どうしてPMSが起きるの?

 

・生理前に女性ホルモンのバランスが大きく乱れるために起こるのがPMS
・幸せを感じる物質「セロトニン」が生理前に減少し不足するためPMSの心の症状が出る

 

 

生理前にPMS症状が出ることはわかりました。
そのせいで、食欲も旺盛になりつい食べ過ぎてしまうんですね。
でもなぜ、このようにPMSが起きるのでしょうか?

 

 

これは、女性ホルモンのバランスが大きく乱れるために起こるんですって。
特にプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増えることが大きな原因のようです。
それだけではなく、セロトニンという脳内物質の減少にも深い関係があるそうなんです。

 

 

生理が始まる約2週間前に排卵が起こるとされていますよね。
排卵前にはエストロゲン(卵胞ホルモン)が増加していきますが、排卵が起きた後に
エストロゲンに代わってプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増えていくそうです。

 

 

PMSの原因はこれだけではありません。
「セロトニン」という脳内物質の影響もあるんですって。

 

 

「セロトニン」というのは幸せを感じる物質と言われていて、不足すると心の不調を
感じてしまうそう。

 

 

このセロトニンが生理前に減少するので、イライラしたり、感情的になったり
情緒不安定になるわけなんですね。

 

■PMSだと食欲が増す理由ーホルモンの影響

 

・排卵後に増えるプロゲステロンにより妊娠のために体に栄養を蓄えようとし食欲が増す

 

 

PMSによって食欲が増し、食べ過ぎてしまうことはわかりました。
PMSが女性ホルモンバランスの乱れやセロトニンの減少が原因で起きることも知りました。

 

 

しかし、なぜPMSだと食欲が増してしまうんでしょう?
女性ホルモンのバランスが大きく乱れるために起こるのがPMS。
そのPMSと食欲はどう関係があるのでしょうか?

 

 

生理が始まる約2週間前に排卵が起こり、排卵前にはエストロゲン(卵胞ホルモン)の
分泌が増えていきますが、排卵後はプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増えて
いきます。

 

 

このプロゲステロンが食欲と関係あるようなんです。
というのも、排卵後にプロゲステロンの分泌が増えるのは、妊娠しやすい体になるための
準備をするからなんですね。

 

 

つまり、なるべく多くの栄養を蓄えて妊娠に備えようとするために、食欲が旺盛になり、
体重が増えるというわけなんです。
そのせいで、食欲も旺盛になりつい食べ過ぎてしまうんですね。

 

 

■ホルモンバランスを整えるには?

 

・低用量ピル、漢方、サプリメント、ハーブ、アロマなどが効果がある

 

 

女性ホルモンのバランスを整えることができたら食欲も異常なほどにはならないですよね。
では、どうしたら女性ホルモンのバランスを整えることができるのか調べてみました。
ピル、漢方やサプリメント、ハーブなどを利用する方法があります。

 

 

一般的によく知られているのが、産婦人科などで処方されるピルですよね。
ピルは低用量ピルがPMSに効果があるとして使用されています。

 

 

低用量ピルは、生理前のホルモンバランスの変化を少なくすることで、PMSの症状を
改善する効果があるとされています。

 

 

また、漢方では気の流れや血行を良くし、水分の代謝機能を良くすることで、ホルモン
バランスを整えてPMSのさまざまな症状を改善するとします。

 

 

サプリメントには、女性ホルモンのバランスを整えるとしてハーブの成分が配合されて
いるものが多くあります。

 

 

その代表的なハーブとして、チェストツリー、月見草、カモミール、フェンネルなどが
あるんですよ。
サプリメントだけではなく、ハーブティーなどでも利用されているんですよ。

 

 

また、アロマも効果があるとされています。
女性ホルモンバランスを整える効果のあるアロマオイルはたくさんあります。

 

 

その中でもバラが代表的です。
バラの香りには、女性ホルモンのバランスを整えてくれる働きだけでなく、高い
リラックス効果があることで有名です。

 

 

■他に食欲を抑える方法はある?

 

・よく噛んだりゆっくり食べることで満腹感を感じるため食欲が抑えられる

 

 

女性ホルモンのバランスを整えることで、異常な食欲を抑える効果があることは
わかりました。

 

 

それ以外にも食欲を抑える方法はあるのでしょうか?
調べてみました。

 

 

そもそも、食欲というのは脳がコントロールしているそうです。
なので、食欲を抑えるためには満腹感を得ることと、空腹感を感じないようにすることが
必要なんですね。

 

 

腹持ちの良いものを食べるのはもちろん、よく噛んでゆっくり食べることも満腹と感じる
効果があります。

 

 

何かをしながら食べるとなかなか満腹感が得られずつい食べ過ぎてしまうようです。
ゆっくりよく噛んで食べることが大切なんですね。

 

 

その他には歯磨をする、有酸素運動をする、なども食欲を抑える効果があるんですって!
ミント系の歯磨き粉などで歯磨きをすると口の中がさっぱりするので、それから何かを
食べようとあまり思わなくなるんですよ。

 

 

また、有酸素運動をすると食欲を抑制するホルモンが増えるそう。
アドレナリンも分泌されて一時的に血糖値が上がり、空腹感がなくなるんですね。

 

 

■腹持ちのよい食べ物って?

 

・低カロリーで食物繊維が豊富なこんにゃく、寒天、ドライフルーツ、おからなどがよい

 

 

満腹感を得るためや、なるべく空腹を感じないためには、腹持ちのよいものを食べるのが
いいようです。
しかし、いくら腹持ちがよいといっても、高カロリーな食べ物はよくありませんね。

 

 

そこで、低カロリーで腹持ちのよい食べ物にはどんなものがあるか調べてみました。
どれも食物繊維が豊富なものばかりなんですよ。

 

 

・こんにゃく、寒天

 

刺身のようにして食べたり、ゼリーやクッキーなどがおすすめ。

 

 

・ドライフルーツ

 

甘さと噛みごたえがあるので、よく噛む事で満腹感が感じやすいだけでなく、腹持ちも
良いのでおすすめです。

 

 

・おから

 

大豆イソフラボンも入っているのでおすすめです。
おから入りクッキーのようなお菓子にはいろいろな種類があり、スーパーなどで手軽に
買うことができますよ。

 

 

また、自分で作ってみるのもいいかもしれませんね。
■マグネシウムやビタミンの効果

 

・マグネシウムは酵素の働きやエネルギー代謝を助け、セロトニンの生成に必要
・ビタミンは体の生理的な機能を調節して病気を予防するなど健康を保つ働きがある

 

 

サプリメントには、女性ホルモンのバランスを整える効果のあるハーブなどの成分に
加えて、マグネシウムやビタミンが含まれているものが多いですよね。

 

 

体に必要な栄養素であることは知っていますが、実際にどのような効果があるので
しょうか?
それぞれ詳しく調べてみました。

 

 

・マグネシウムの効果

 

マグネシウムはミネラルで、さまざまな酵素の働きを助ける働きがあり、タンパク質の
合成や筋肉の収縮に関わっています。

 

 

また、エネルギー代謝を助け、代謝に必要なビタミンB1を保つ働きや、血圧や体温、
血糖値などを調整する働きもあるんですよ。

 

 

さらに、神経の伝達を正常に保つ働きやセロトニンの生成に必要なマグネシウム。
このマグネシウムが不足するとエネルギー代謝が正常に行われなくなるため、体に
さまざまな不調が表れます。

 

 

またカルシウムとマグネシウムのバランスが崩れると、イライラの原因にもなるそう
なんですよ。

 

 

・ビタミンの効果

 

ビタミンは、私たちの健康に不可欠な栄養素なんですよ。
体のあらゆる生理的な機能を調節して病気を予防するなど健康を保つ働きがあります。

 

 

ビタミンはお互いに作用し合って働くのでどのビタミンもバランスよく摂取しなければ
ならないんですよ。

 

 

PMS症状の緩和に関わる主なビタミンの効果を見てみましょう。

 

・ビタミンB1
イライラをなくし、情緒を安定させ、乳酸を取り除く。

 

 

・ビタミンB2
エネルギーをつくったり、コレステロールを合成するなど、いろいろな作用に関わる。
ビタミンB2が不足すると、体力の低下、口内炎、生理不順などのさまざまな症状が出る。

 

 

・ビタミンB3(ナイアシン)
神経や精神を安定させる働きがあり、インシュリンの合成を助ける。
糖を代謝しエネルギーへ変える。
不足すると胃腸障害や興奮、イライラなどの精神障害を引き起こす。

 

 

・ビタミンB6
インシュリンや神経伝達物質などの合成を助ける。

 

 

■ドカ食いによる急激な血糖値の上昇はPMSの諸症状を悪化させる

 

・血糖値が急激に上昇するとインシュリンが大量に分泌され脂肪を溜め込みやすくなる
・血糖値が急に下がると空腹感が増してイライラがひどくなったりドカ食いの原因となる

 

 

ドカ食いをしてたくさん食べてしまうと血液中の糖分が一気に増えるんですが、この
ことがPMSの症状には良くないようなんです。

 

 

血液中の糖分の値を血糖値といいます。
食べると血糖値が上昇しますが、ドカ食いなどで一度にたくさん食べると血糖値が急激に
上昇してしまいます。

 

 

血糖値が急激に上がると、それを早く下げるためにインシュリンが大量に分泌されます。
インスシュリンは、エネルギーとなるブドウ糖を臓器などに取り込むのを助けます。

 

 

しかし、その一方で、過剰な糖分を脂肪に変えて溜め込む働きがあるため、たくさん分泌
されてしまうと、太りやすくなるんですって。

 

 

しかしインシュリンがうまく働かなかったり、血糖値の高い状態が続くと、空腹、満腹の
認識がうまくできなくなるそう。
食べたのに空腹を感じたり、甘いものや炭水化物が多いものを食べたくなったりします。

 

 

血糖値が急激に上がると一気に下がると言われています。
すると空腹感が増してしまうので、PMSでイライラの症状がある場合などには、さらに
空腹によるイライラがひどくなってしまったり、ドカ食いの原因となってしまうんですね。

 

 

■女性ホルモンとインシュリンの関係

 

・プロゲステロンの分泌が増えるとインシュリンの働きが悪くなり過剰な糖が脂肪となる

 

 

女性ホルモンは、インシュリンの働きに影響を与えると言われているんですよ。
そのことも、PMSの症状を悪化させる原因となります。

 

 

女性ホルモンのエストロゲンはインシュリンの働きを良くし、プロゲステロンは悪くする
とされています。

 

 

PMSの症状が出る時期には、プロゲステロンの分泌が増えるため、インシュリンの働きが
悪くなるということなんですね。

 

 

つまり、PMSのために食べ過ぎてしまい糖分を多く摂ってしまうのに、インシュリンが
正常に糖分の処理ができないため過剰となってたくさん脂肪に溜め込んでしまう、という
ことになるわけです。

 

 

なので、生理前には太りやすくなってしまうんですね。

 

 

■血糖値を急激に上げないためには?

 

・ゆっくりよく噛んで食べたり食物繊維の豊富な野菜やきのこ類、海藻などを最初に
食べるとよい

 

 

普段でも、たくさん食べたのにすぐにお腹が空いて甘いものなどが食べたくなることが
ありますよね。

 

 

実は、空腹を感じるのは、血糖値が急激に下がるときなんです。
血糖値は急激に上昇すると、急に下がるんですよ。
なので、すぐにお腹が空いて甘いものが食べたくなるというわけなんです。

 

 

血糖値を急激に上げないことで、急激に下がって空腹を感じてしまうのを防げます。
なので、急激に上げないようにする工夫が必要なんですね。

 

 

そのためには、ゆっくりよく噛んで食べるといいそうなんですよ。
会話を楽しみながら食べるのもいいかもしれませんね。

 

 

また、食物繊維の豊富な野菜やきのこ類、海藻などを最初に食べると糖分の消化や吸収を
遅らせる作用があるそう。

 

 

なので、ごはんなどの炭水化物の食べすぎを抑えられるし、血糖値の上昇もゆるやかに
なりますね。
■酵素ドリンク、スムージー、ダイエットシェイクはどれが腹持ちがよい?

 

・それぞれメリットがあるがスムージーが食物繊維が豊富で腹持ちがよい

 

 

ダイエット食品として、現在さまざまなものが販売されています。
代表的なのが、酵素ドリンク、スムージー、ダイエットシェイクなど。

 

 

それぞれ種類がたくさんありますが、このようなダイエット食品でダイエットを成功
させるカギとなるのが腹持ちのよさや満腹感なんですよ。

 

 

せっかく普段の食事の代わりにカロリーが低く栄養も摂れるダイエット食品を利用しても、
すぐにお腹が空いて我慢ができず、他のものをたくさん食べてしまっては、失敗に
終わりますよね。

 

 

なので、ダイエット食品で腹持ちの良さはとても重要なんです。
この3つのうち、腹持ちがよいのはどれでしょうか?

 

 

・酵素ドリンク

 

あまり腹持ちがいいようではありません。
酵素に加えて不足しがちなビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷり摂れます。

 

 

なので、栄養をしっかり摂ることができ、栄養不足によるイライラや体調不良が改善
されますね。

 

 

・スムージー

 

スムージーには食物繊維が豊富に含まれているものが多いので、腹持ちがいいようです。
酵素もたくさん含まれていて他の栄養と合わせてたっぷり摂れますね。
飲みごたえもあるようです。

 

 

・ダイエットシェイク

 

ダイエットシェイクはスムージーに似ているようですが、含まれている栄養素によって
腹持ちに違いがあるようです。

 

 

ダイエットシェイクにはたんぱく質であるプロテインが豊富に含まれていることが多く、
このプロテインは腹持ちがいいんですって!

 

 

なぜ、たんぱく質が腹持ちがいいかというと、消化に時間がかかるからです。
食物繊維は消化されずにお腹の中をゆっくりと移動していくので腹持ちがいいんですが、
たんぱく質と食物繊維が多く含まれているほど、腹持ちがいいということですね。

 

 

それぞれにメリットがありますが、腹持ちのよさで比べるとスムージーが一番
良さそうです。

 

 

■ピルなどの薬に頼りたくない場合は「チェストベリー」配合のサプリメントがよい

 

・チェストベリーはハーブなので副作用の心配があまりなくPMS症状に効果が期待できる

 

 

産婦人科では女性ホルモンバランスを整えるためにピルや薬が処方されますよね。
でも、ピルも薬も副作用が気になります。

 

 

副作用が心配でピルや薬はなるべく使いたくない、という場合はサプリメントを
おすすめします。

 

 

サプリメントでも、「チェストベリー」が配合されているものがいいんですよ!
チェストベリーは女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果があるとして有名なんです。

 

 

チェストツリーというハーブの果実がチェストベリー。
女性のためのハーブとして有名で、ヨーロッパでは古くから婦人特有の疾患に効くと
使用されてきたようなんです。

 

 

チェストベリーは、女性ホルモンのバランスを整えることで、PMSのさまざまな症状を
改善してくれる効果があると言われています。

 

 

その効果は、PMSの心の症状にも体の症状にも効くということでかなり期待ができるよう
なんですよ。
日本でもサプリメントやハーブティーなどがたくさん販売されています。

 

 

■チェストベリー配合のサプリにはどんなものがあるの?

 

・ルナベリーがとても人気が高く、チェストベリー以外に必要な栄養素がたっぷり配合

 

 

現在、日本で販売されているチェストベリーのサプリメントはたくさんあります。
その中でも人気があるものをご紹介しますね。

 

 

・ルナベリー

 

ルナベリーにはチェストベリーをはじめとする9種類のハーブが配合されているんですよ。
配合されている9種類のハーブは次のとおり。

 

 

チェストベリー、月見草、ブラックコホシュ、ワイルドヤム、レッドクローバー、
ピクノジェノール、パッションフラワー、イチョウ葉、亜麻仁油

 

 

さらに、ルナベリーにはビタミンB群やカルシウム、マグネシウム、イソフラボンなど、
ニキビや肌荒れ、イライラなどの改善に必要な栄養素がたくさん配合されているんですよ。

 

 

・アルコ 女性のミカタ「すこやか編」

 

チェストベリーに加えてメリロート、ウラジロガシ、ヒハツの4種類のハーブと
ビタミンB類が配合されています。
主にPMSの体の症状に効く成分が配合されているのが特徴なんです。

 

 

・サトウチェストツリー

 

佐藤製薬のサプリでチェストベリーにビタミンB6と、イライラに効果があり心の安定に
つながるカルシウムが配合されたサプリメント。

 

 

・ピュアリズム

 

ファンケルのサプリメント。
チェストツリー、大豆イソフラボン、カモミールエキス、テアニン、ビタミンB6が配合。

 

 

■チェストベリーが効くと言われる理由

 

・チェストベリーは女性ホルモンに働きかけプロゲステロンの分泌を整えてくれる

 

 

PMSや生理痛に効くとして人気のチェストベリー。
そもそもなぜ効くと言われるのでしょうか?

 

 

チェストツリーの果実であるチェストベリーは、別名セイヨウニンジンボクとも呼ばれ、
ヨーロッパで昔から女性特有の症状を改善するハーブとして使用されてきました。

 

 

チェストベリーは、脳に直接働きかけてプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌を
促してくれます。

 

 

また、プロゲステロンが過剰に分泌している場合には抑えてくれて、バランスを調整して
くれるんです。

 

 

PMSや生理痛、更年期障害などの原因となるプロゲステロンの分泌を整えてくれるため、
効果があると期待されているんですね。
■ビタミンB6も一緒にとるとイライラによい理由

 

・ビタミンB6はセロトニンの合成に関わりイライラを抑えたり心を安定させる働きがある
・セロトニンは気持ちを安定させる効果があり幸せ物質

 

 

PMSの症状として生理前にはイライラしたり怒りっぽくなってしまいます。
そんなイライラに、ビタミンB6が効くそうなんです。

 

 

ビタミンB6の働きはいろいろありますが次のようなものがあるんですよ。

 

・たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝を助ける
・セロトニンなどの神経伝達物質の合成を助ける

 

 

摂った栄養はそのままの形で私たちの体に利用されるわけではなく、代謝によって作り
変えて利用しやすくされるんですって。
ビタミンB6は、この代謝と深く関わっているので、とても大切な栄養素なんですよ。

 

 

また、「幸せ物質」と言われるセロトニンや、アドレナリン、ドーパミンなどの
神経伝達物質の合成を助ける働きがあります。

 

 

特にセロトニンは、私たちの心の安定に深く関わっていて、セロトニンが十分であれば、
気持ちや心が安定するけれど、不足するとイライラしたり情緒不安定になるそうなんです。

 

 

なので、イライラを抑えたり気持ちを安定させるためにもビタミンB6は欠かせない栄養素
だと言えますね。
PMSに効くチェストベリーなどと一緒にとると、より効果が期待できますよ!

 

 

■イライラに効く他の栄養素は?

 

・カルシウムやマグネシウムがイライラを抑えたり情緒の安定を促す働きがある

 

 

イライラにはセロトニンを増やすビタミンB6が効くことがわかりました。
他にもイライラに効く栄養素がないか調べたらありました!

 

 

それは、カルシウムとマグネシウム。

 

 

カルシウムは骨と血液に存在しますが、血液中のカルシウム濃度が減少すると、神経や
感情のコントロールが乱れてイライラの原因となってしまうんです。
なので、不足しないよう積極的に摂ることでイライラなどが緩和されますね。

 

 

また、マグネシウムはセロトニンの生成にも関わっていますが、神経の興奮を鎮めたり
ストレスを軽減する働きもあり、精神の安定を促す作用があるんですって!

 

 

カルシウムやマグネシウムもサプリメントに配合されているものがたくさんあります。
そのようなサプリや食品を積極的に摂りたいものですね。

 

 

■PMSにはどのサプリメントが一番良い?

 

・チェストベリーなどのハーブに加えビタミン、カルシウムなどの栄養が配合されている
ものがおすすめ

 

 

PMSに効くとされるサプリメントはいろいろありますが、一番良いのはPMSの効果が期待
できるチェストベリー配合のサプリメントでしょう。

 

 

チェストベリーが使用されたサプリメントの中でも、他のハーブの成分やビタミン類、
ミネラル、イソフラボンなど、女性にとって必要な栄養素がたくさん入ったサプリメント
がおすすめです。

 

 

そういう点でもルナベリーはチェストベリーの配合量が1粒に40mgと多く、たくさん
ハーブや栄養が詰まっているので、効果が期待できますね。

 

 

このようなハーブのサプリメントなどで女性ホルモンのバランスを整えていくことで、
PMSの症状が緩和され、食欲を抑えることにつながって行きますね。

 

 

■PMS期に太らないために大切なこと

 

・低カロリーなものを少量、数回食べることでドカ食いをなるべく防ぐことが大切
・好きなことや運動をしたり、アロマなどで気分転換してストレス解消することも大切

 

 

PMSの症状ということで、イライラや食欲にまかせて食べていては、栄養も偏り、体重も
増え、ニキビなどさまざまなトラブルの原因となってしまいますね。
PMSの症状が悪化してしまうことにもなりかねません。

 

 

そのためには、なるべく食べ過ぎないように過ごすことが大切ですね。
ホルモンバランスを整えながら食欲を抑える努力をする必要があります。

 

 

食欲をあまり我慢してしまうと反動でますます食べてしまうことになってしまうので、
低カロリーなものを少量ずつ回数をわけて食べることで、ドカ食いも防ぐことができそう
ですね。

 

 

また、ドカ食いのことや食欲のことをずっと気にしていると、ますます気になって
しまい、良くありません。

 

 

PMSの症状でイライラしてしまいがちですが、このイライラを解消することで食欲を
抑えることにもつながります。

 

 

なので、自分の好きなことや運動などをして気分転換したり、ストレス解消する
ことも大切です。

 

 

アロマやハーブティーなどを利用するのもリラックスできるのでおすすめですよ。
女性ホルモンのバランスを整える効果がも期待できますしね。

 

 

アロマオイルは、イランイラン、カモミール、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダーなどが
おすすめです。

 

 

ハーブティーは、カモミール、ローズマリー、レモンバームなどがイライラに効くよう
なので食欲があってイライラする時などに飲んでみるのもいいかもしれませんね。